ほんのもり号クルーズ&志度まちぶら探検隊によるワークショップ(志度港)


概要
- 日 時 2026年8月16日(日)
【A班・B班】 10:30~12:30(参加者受付10:15)
【C班】 12:30~14:30(参加者受付12:15) - 寄港先 志度港
- イベント名 ほんのもり号クルーズと源内少年が作ったからくり掛け軸づくり体験
- 主催 こども図書館船事業実行委員会
受託団体 志度まちぶら探検隊
後援 さぬき市
協力 平賀源内記念館
- 対象者 小学生以上の子どもとその保護者
※たくさんの子どもたちに、ほんのもり号へ乗ってもらえるよう、
1件のお申込みで応募できる保護者人数は1名までといたします。
- 定 員 各班15名程度
※申込多数の場合は抽選とします。
※申込の状況によっては、早期に応募を締め切る場合があります。
- 開催内容 参加する班によって、集合時間・場所、行程が異なります。
【A班】 10:15 志度港(働く婦人の家前) 集合
10:30~11:30 ほんのもり号クルーズ
11:30~12:30 ワークショップ
【B班】 10:15 平賀源内記念館 集合
10:30~11:30 ワークショップ
11:30~12:30 ほんのもり号クルーズ
【C班】 12:15 平賀源内記念館 集合
12:30~13:30 ワークショップ
13:30~14:30 ほんのもり号クルーズ
※クルーズ時間は、桟橋の状況により、前後する場合がございますので、
ご了承ください。
※その他、乗船に際しての注意事項は、「ほんのもり号」のHPで
ご確認ください。
https://www.honnomori-gou.com/guide/
- 参加費 無料
- 参加申込 下記URLよりお申込みください。
https://apply.e-tumo.jp/pref-kagawa-u/offer/offerDetail_initDisplay?tempSeq=13806&accessFrom=
申込期限 2026年8月5日(水)
抽選結果発表 2026年8月7日(金)
企画
ほんのもり号 志度湾周辺クルーズ(60分程度)
志度港からほんのもり号に乗船し、高島を一周します。
壮大な景色を見ながら、海上で読書を楽しもう!
源内少年が作ったからくり掛け軸づくり体験(60分程度)
さぬき市出身で、江戸時代の多才な発明家である平賀源内が
11歳の時に作った最初の発明品である「御神酒天神(おみきてんじん)」を作ります!
世界にひとつ、自分だけのからくり掛け軸を完成させます。
当日の様子
参加者数:45名
実施内容:
2026年8月16日、ほんのもり号は志度港に寄港し、「ほんのもり号クルーズと源内少年が作ったからくり掛け軸づくり体験」を実施しました。

今回のイベントでは、3グループに分かれて、「ほんのもり号 志度湾周辺クルーズ」、志度まちぶら探検隊によるワークショップ「源内少年が作ったからくり掛け軸づくり体験」を行いました。
「源内少年が作ったからくり掛け軸づくり体験」は、平賀源内記念館の2階で行われました。志度まちぶら探検隊の皆さんに出迎えられた参加者たちは、机の上のからくり掛け軸の工作キットに興味津々。子どもたちのワクワクとした様子から、ワークショップはスタートしました。
さぬき市出身で、江戸時代の多才な発明家である平賀源内。子どもの頃から様々なからくりの仕掛けを作って、大人たちを驚かせていたそうです。今回のワークショップで作成するからくり掛け軸は、平賀源内が11歳の時に作ったとされるからくり掛け軸を真似たもので、本物は平賀源内記念館で展示されています。この掛け軸は、天神さまの顔の部分にからくりが仕掛けられており、紐を引っ張ると顔が真っ赤になります。「御神酒天神」について、志度まちぶら探検隊の皆さんから「大人が天神さまの掛け軸にお酒をお供えして、手を合わせ、目を閉じて拝んでいる間に、掛け軸の天神さまがまるでお酒を飲んだように顔が真っ赤に変わり、拝み終わって顔を上げた大人たちを驚かせた」との説明がありました。


からくり掛け軸づくりは、切ったり、貼ったり、細かな作業もありました。中でも、からくりの要である天神さまの顔の部分をカッターでくり抜くところに、参加者は苦戦している様子。子どもたちは、難しい作業を保護者の方や志度まちぶら探検隊の皆さんに手伝ってもらいながら、真剣な表情で完成を目指します。




からくり仕掛けを施したら、天神さまに顔を描いて、掛け軸を完成させます。
強そうな顔や、元気な顔、お酒を飲んだような表情の顔もありました。今回作ったからくり掛け軸をご家族やお友だちに披露して、びっくりさせてくださいね。



「ほんのもり号 志度湾周辺クルーズ」は、志度港から出発し、高島周辺をクルーズしました。
出発してしばらくした後、香川の民俗に詳しいガイドからの「進行方向の右手側の小さな島、見える?」というひとことに、子どもたちは窓を覗き込みます。その小さな島は高島で、昭和30年代には10人ほどの島民がいました。島の南部にはレンガ工場があったそうです。
高島でレンガを作っていた理由は、庵治半島や志度周辺でいい粘土が採れたこと、レンガを焼き固める際、窯で火を焚くために島の木を切り倒して材料として使えたこと、また、島で作ったレンガを船で運び出すことができたこと等の複数の条件が重なり、レンガを作るには好立地だったからだそうです。




船内では親子で本を選んだり、見つけた本をソファーに座って読んだり、「図書館の船」を楽しんでくれました。学校で習った物語の本がほんのもり号にあったことから、その本について親子で話す姿も。お父さんからの「どんなお話?」「結末は?」との問いかけに、子どもはスラスラと答えていました。
折り紙の本を見つけて折り紙をする参加者や、自己流の折り方で海の生き物たちを作る子どもも!
乗船時にお渡ししているほんのもり号の乗船券は、船内においてあるリボンやシールでデコレーションして、しおりを作ることができます。ほんのもり号で作ったしおりを、これからの読書のお供にしてくださいね。




