多度津町立多度津幼稚園・多度津町立豊原幼稚園・多度津町立四箇幼稚園・多度津町立多度津小学校の学校行事(多度津港)

概要
- 日付 2026年9月3日(木)
- 寄港先 多度津港
- 備考 当日は、一般のお客様はご乗船いただけません。
当日の様子
・参加者数:81名
・実施内容:
2026年9月3日、多度津町立多度津幼稚園、多度津町立豊原幼稚園、多度津町立四箇幼稚園、多度津町立多度津小学校の皆さんが、多度津港に寄港したほんのもり号に会いに来てくれました。
この日は多度津町の白方付近を折り返し地点とするクルーズを、計4回、実施しました。

はじめに乗船したのは、多度津町立豊原幼稚園の皆さんです。
「船、2回乗ったことあるー!」「5回乗ったー!」と、今までに船に乗った回数を教えてくれる子どもたち。ほんのもり号を前に、ワクワクした様子が伝わってきました。
クルーズ中はライフジャケットを着用しますが、子ども用の黄色のライフジャケットには4つのバックルがあります。バックルが複数ついているので、正しい組み合わせでバックルを差し込むのはなかなか難しいです。皆がまだ着ている最中、早々に着終えている子どもが!「プールで習ったー!先生に教えてもらったー!」と自信満々の表情で、完璧にライフジャケットを着用していました。
子どもたちはお気に入りの本を見つけて、海の上での読書を楽しんでいました。
ソファに座りながらじっくりと読む子、仕掛け絵本を友だちと一緒に読む子。楽しそうな声を上げて笑いながら本を読んでいる子も。
子どもたちは船員さんから借りた双眼鏡を使って、大きな船で仕事をしている人を見たり、海面にうちつける雨粒を観察したり…。外の景色を見るだけでなく、一つの双眼鏡を双方向から2人で覗き合い、覗き込む側によって見え方が変わることを発見した子どもたちは、友だちと一緒に双眼鏡を覗き合うことを楽しんでいる様子でした。





続いて、多度津幼稚園と四箇幼稚園の皆さんのクルーズです。
ほんのもり号が出発し、段々と加速すると、子どもたちも嬉しそうに笑い声をあげていました。しばらく経った時、「サメー!」という子どもの声!幼稚園の先生とほんのもり号スタッフが声の方を見ると、その子が読んでいる本の中に大きなサメが口を開けていました。おなかをすかせた子どもが先生に持ってきた本は、表紙にスパゲッティやそば、うどん等の麺類の絵がたくさん載っている本でした。
今年、四箇幼稚園に転園したという園児は、ほんのもり号の乗船3回目だそうで、「隠し扉があるの知ってるで!」と、前に乗船した時に知ったほんのもり号のことを、皆に披露していました。
当日の天気はあいにくの雨模様でしたが、雨が止んだタイミングで2階のデッキに上がりました。多度津港に泊まっている大きな船は、2階デッキから見上げると、その大きさに圧倒されます。多度津港付近で働く船とすれ違うタイミングで、船に向かって皆で「やっほー!」と元気に挨拶をすると、操舵室から船員さんが出てきてくれて大きく手を振ってくれました。子どもたちは、雨の日でも、海の上で働くたくさんの船に出合いました。







3回目・4回目のクルーズは、多度津小学校の3年生の皆さんです。
ほんのもり号に乗りこんですぐに双眼鏡を見つけた児童たちは、双眼鏡を使って、窓の外にある大きな船を観察します。「何も見えない…」という児童にピントの合わせ方を伝えると、双眼鏡をのぞき込みながら調整ねじを回します。ピントがバッチリ合ったときには、「船の工場見えた!!」と嬉しそうに笑っていました。
他の児童は「最強の図鑑はどこ?」と質問してくれました。図鑑が置いてある本棚を案内すると、鬼の図鑑を見つけて、どの鬼がかっこいいかを先生とお話しながら読んでいました。また、鬼がでてくる昔話の絵本を、友だちと一緒に音読している子どもたちもいました。お気に入りの本を選んで、本棚と本棚の間に設置されたソファに寝転がって読書する男の子もいたり、好きな場所を見つけて、海の上での読書を楽しんでくれていました。
船員さんから「進行方向左側に、スナメリが見えました!」との情報が!児童たちは「どこにいるんだろう…。」と海を観察します。雨が降っていて、波もある中でスナメリを見つけるのは難しかったですが、スナメリを発見できた児童は、先生に嬉しそうに報告していました。
後方デッキからは、他の船に向けて「やっほー!」と叫ぶ元気な声と、笑い声が響いていました。室内でぬり絵を楽しんでいた子どもも、「デッキ、楽しかったよ!一緒に行こう!」との誘いを受けて、一緒にデッキに移動していました。
雨粒が海面に落ちる様子を観察したり、デッキに吹き込む雨に濡れながらもスピードを楽しむ子どもたちを見ていると、雨の日には、雨の日の楽しみ方があるんだな、とほんのもり号スタッフは思いました。
お友だちや先生と一緒にほんのもり号に乗った思い出、おうちの人にもお話してくださいね。








