高松市立男木小中学校と高松市立塩江小学校の学校交流(男木島)
概要

- 日付 2026年7月10日(金)
- 寄港先 男木島
- 備考 当日、一般のお客様はご乗船いただけません。
当日の様子
・参加者数:19名
・実施内容:
2026年7月10日、ほんのもり号は、塩江小学校の5・6年生の皆さんと一緒に、男木小学校の皆さんに会いに行きました。
塩江小学校5・6年生の皆さんがほんのもり号に乗船した高松港では、校外学習で港にきていた同小学校の下級生の皆が、お見送りをしてくれました。
桟橋からの「いってらっしゃーい!」、ほんのもり号屋上デッキから「いってきまーす!」という元気な挨拶でクルーズが始まりました。

ほんのもり号クルーズでは、四国の最北端にある竹居観音岬や、大島付近を通りながら、約50分かけて男木島までクルーズしました。
児童たちは、屋上デッキから見える島々を指さして、「あの島はなに?!」と見える景色に興味津々。
この日は天気が良く、日差しが強かったですが、屋上デッキを吹き抜ける風は心地よく、児童たちはお気に入りの本を持ち込んで読書をしたり、先生に腕相撲の勝負を挑んだり、思い思いに楽しみながら、男木島までの時間を過ごしました。





男木港には、塩江小学校の皆さんの到着を出迎える男木小学校の皆さんの姿がありました。塩江小学校の皆さんは、男木港で到着を待ってくれている男木小学校の皆さんを見つけて、とても嬉しそうな様子でした。
港からは、男木小学校の児童の案内で、男木小学校の体育館に向かいました。


交流会は、男木小学校の皆さんの司会で進められました。
まずは、男木小中学校校長の入谷先生からのご挨拶から始まり、続いて両校の児童の自己紹介に続きました。
男木小学校の皆さんからは、自己紹介と合わせて、「男木島のいいところ」を紹介してくれました。子どもたちは「ネコがたくさんいるところ」「アートがたくさんあるところ」が、男木島のいいところだと感じているようでした。




自己紹介に続いて、塩江小学校の学校紹介です。
学校や塩江町の紹介と合わせて、小学校で実施している地域活性化の取り組みについて紹介してくれました。
紹介を聞いた男木小学校の児童からは、「取り組みを聞いて、行ってみたくなった」との感想が聞かれました。


続いて、男木小学校の児童からは、校舎と体育館の紹介がされました。
5年生は「めおんグループ」、6年生は「水仙グループ」という二つのグループに分かれて、男木小学校の児童たちの案内で実際に校舎を見て回ります。
男木小学校の運動場から高松市街や女木島を望みながら、小学校の行事についての話を聞いたり、ガイド役の男木小学校児童から出題されたクイズに答えたりしました。
男木島で獲れる魚の話をしている時、男木小学校の児童たちからスラスラと魚の名前が挙がっていました。島に住む男木小学校の子どもたちにとって、魚は身近な生き物なのだなと感じました。




男木小学校の校舎案内の後は、男木島の北側にある男木島灯台を目指します。
曲がりくねった坂道や、草木がアーチのように生い茂る道を、男木小学校の児童の案内で進んでいきます。梅雨明け前にも関わらず真夏のような気候でしたが、木漏れ日の下では、心地のよい風が吹いていました。灯台に着くころには、皆さんの額には汗が滲んでいましたが、達成感に満ちた表情をしていました。



今年、国の重要文化財に指定された男木島灯台の下で、塩江小学校校長の谷口先生のご挨拶がありました。
高松市の最も北にある海に囲まれた男木小学校と、高松市の最も南の、山の近くに位置する塩江小学校の学校交流はここで終了です。
今回、ほんのもり号を通して交流したことがきっかけで、お互いの学校や、その地域に親しみを感じるきっかけとなれば嬉しいです。



