ほんのもり号クルーズ&男木島散策ツアー(男木島)

概要
男木島で「島の暮らしと学びに触れる1日」をテーマに、イベントを行います。
男木島図書館で活躍する「香川大学ここぢから」の皆さんのガイドで島内散策、男木島灯台内覧、ワークショップを楽しめるツアーです。
「こども図書館船 ほんのもり号」での読書クルーズでは、壮大な海の上から男木島を眺めよう!
- 日時 2026年7月4日(土) 9:00~14:30
- イベント名 目指せ、男木島灯台!!男木島散策&ほんのもり号クルーズツアー
- 寄港先 男木島
- 集合場所 男木コミュニティセンター
※高松港8時発のフェリーが男木港に到着する8:50から、
参加者受付を行います。 - 協力 NPO 法人男木島図書館、香川大学ここぢから、NPO 法人男木島観光協会
- 対象 小学生以上のこどもとその保護者 20組程度
※小学3年生以上推奨
※たくさんの子どもたちに、ほんのもり号へ乗ってもらえるよう、
1件のお申込みで応募できる保護者人数は1名までといたします。 - 参加費 無料
ただし、下記の費用については参加者負担です。
・ご自宅~男木島までの交通費
・昼食費(男木島弁当 1,500 円) - 申込 下記URLの申込フォームからお申込ください。
https://apply.e-tumo.jp/pref-kagawa-u/offer/offerList_detail?tempSeq=13559
申込締切 2026年6月24日(水)
抽選結果発表 2026年6月26日(金)送付予定
企画
企画①🚢 ほんのもり号 男木島周辺クルーズ(60分程度)
ほんのもり号に乗って、瀬戸内海を冒険!
海側から屋島を眺むクルーズです。
海の上で、ゆったりと読書をお楽しみください。
企画②🚢 島内散策・男木島灯台内覧(2時間30分程度、休憩を含む)
坂道や石段が迷路のように広がる男木島の集落を散策します。
国の重要文化財となった男木島灯台の内覧もできます。
男木島の素敵な場所や気になるものをたくさん見つけよう!
企画③🚢 「香川大学ここぢから」によるワークショップ(45分程度)
男木島で見つけたい「宝もの」や、見つけた「宝もの」。
参加者みんなでシェアしよう!
- 開催内容 4つの参加区分(グループ)に分けて、実施します。
各参加区分のタイムスケジュールは以下のとおりです。
【参加区分1】 9:00~10:00 ほんのもり号クルーズ
10:15~11:00 ワークショップ
11:00~12:00 昼食・休憩
12:00~14:30 島内散策・男木島灯台内覧
【参加区分2】 9:00~ 9:45 ワークショップ
10:00~11:00 ほんのもり号クルーズ
11:00~12:00 昼食・休憩
12:00~14:30 島内散策・男木島灯台内覧
【参加区分3】 9:00~11:30 島内散策・男木島灯台内覧
11:30~12:15 ワークショップ
12:30~13:30 昼食・休憩
13:30~14:30 ほんのもり号クルーズ
【参加区分4】 9:00~11:30 島内散策・男木島灯台内覧
11:30~12:30 昼食・休憩
12:30~13:30 ほんのもり号クルーズ
13:45~14:30 ワークショップ
当日の様子
参加者数:25名
実施内容:
2026年7月4日(土)、ほんのもり号は男木島に寄港し、「目指せ、男木島灯台!!男木島散策&ほんのもり号クルーズツアー」を実施しました。
この日のツアーでは、3つのグループに分かれて、「ほんのもり号 男木島周辺クルーズ」とあわせて、「香川大学ここぢから」の皆さんによる「島内散策・男木島灯台内覧」、ワークショップ「男木島たからものカード」を行いました。

「島内散策・男木島灯台内覧」では、男木島のことをよく知るここぢからの皆さんのガイドで、男木島灯台を目的地として、片道約40分かけて歩きます。途中、案内だけでなく、男木島に関する〇×問題が出題され、大変盛り上がりました!
島内散策の目的地である男木島灯台は、今年、国の重要文化財に指定されました。一目見て石造りであることが分かる無塗装の灯台は全国的にも珍しく、香川県産の御影石「庵治石」で造られているそうです。
灯台の中に入ると、子どもたちは石の螺旋階段に興味津々。皆で階段の続く先を見上げました。
さて、当日出題された〇×問題の中から一問。
地形的な制限もあり、稲作が難しかった男木島。ある動物を讃岐平野の農家に貸し出していたそうです。その動物はなんでしょう?
―
正解は、「牛」です。
香川県には、別の地域から牛を借りて農作業を行う「借耕牛(かりこうし)と呼ばれる風習がありました。男木島では平地が少なく、水源の確保が難しいため、他の地域の農家に牛を貸し出し、対価として米を入手していました。





島内散策が終わった後、男木コミュニティセンターで、カードゲーム「男木島神経衰弱」を行いました。ここぢからの皆さんが作成したカードは、男木島にある場所だけでなく、島内の行事や島民の写真が印刷されています。静かな雰囲気で始まったゲームでしたが、裏返しに並べられた大きなカードがめくられるたびに盛り上がり、参加者同士、獲得するカードの枚数を競っていました。ペアになって、参加者が獲得したカードに印刷された写真について、ここぢからの皆さんが説明してくれました。参加者はゲームだけではなく、男木島についての説明を聞くことも楽しんでいた様子でした。




この日のツアーでは、カフェ「男木島 鍬と本」で「男木島弁当」を頂きました。
男木島の野菜や味噌を使い、子どもたちが好きな具材が詰め込まれたお弁当。子どもたちは、「どの具材が一番美味しかったか」で盛り上がっていました。中には、今回の参加者にどのおかずが美味しかったかを質問し、「ほんのもり号 自由帳」にその結果をまとめている参加者も!「ほんのもり号 自由帳」は、ほんのもり号クルーズで乗船する子どもたちにプレゼントするノベルティのひとつですが、早速利用してくれていて、スタッフはとても嬉しく思いました!


ワークショップ「男木島たからものカード」は、男木島図書館で行われました。
まずは「ふりかえりシート」と使って、島内散策で印象に残ったことを絵や文字で振り返ります。今日、見つけたものや素敵な景色を振り返った後、それぞれの参加者が「男木島のたからもの」を選んで、「男木島たからものカード」に書きます。子どもたちによって作られた「男木島たからものカード」のいくつかは、今後、男木島図書館に飾られるそうです。


ほんのもり号クルーズでは、男木港を出発して、男木島をぐるっと一周&大島周辺をクルーズしました。
午後からの回で男木島灯台付近をクルーズしている時、他のグループの姿が見えました。灯台にいるグループに向かって、ほんのもり号の2階のデッキから「やっほー!」と乗船者みんなで手を振りました。
今回のツアーで同じグループになったことで仲良くなった子どもたちが、「一緒にほんのもり号で本を探そうー!」と言いながら、ほんのもり号に乗船していました。今回のイベントが、本との出合いだけでなく、新しいお友だちとの出会いに繋がったようです。




