ほんのもり号クルーズ&男木島散策ツアー(男木島)

概要
「こども図書館船 ほんのもり号」が男木島に寄港し、男木島散策&ほんのもり号クルーズツアーを開催します。
今回のイベントでは、ほんのもり号クルーズにあわせて、男木島にある私設図書館・男木島図書館で活躍する香川大学OGIJIMAプロジェクト「ここぢから」によるガイドツアー、ワークショップを行います。
- 日付 2026年9月12日(土)
- 寄港先 男木島
- イベント名 男木島灯台の頂上へ!!男木島散策&ほんのもり号クルーズツアー
- 協力 NPO 法人男木島図書館
香川大学OGIJIMAプロジェクトここぢから
NPO 法人男木島観光協会
- 集合場所 男木コミュニティセンター<集合時間 8時50分>
- 対象 小学生以上のこどもとその保護者 15組程度
※小学3年生以上推奨
※たくさんのこどもたちに、ほんのもり号へ乗ってもらえるよう、
1件のお申込みで応募できる保護者人数は1名までといたします。
- 行程 3つの参加区分(グループ)に分けて、実施します。
各グループのタイムスケジュールは以下のとおりです。
【グループ1】 9:00~10:00 ほんのもり号クルーズ
10:15~11:00 ワークショップ
11:00~12:00 昼食・休憩
12:00~14:30 島内散策・男木島灯台内覧
【グループ2】 9:00~11:30 島内散策・男木島灯台内覧
11:30~12:15 ワークショップ
12:30~13:30 昼食・休憩
13:30~14:30 ほんのもり号クルーズ
【グループ3】 9:00~11:30 島内散策・男木島灯台内覧
11:30~12:30 昼食・休憩
12:30~13:30 ほんのもり号クルーズ
13:45~14:30 ワークショップ
👀ご確認ください👀
※イベント中、お子さんから目を離さないようお願いいたします。
※クルーズ時間は、天候の状況により前後する場合がございますので、
ご了承ください。
※乗船に際しての注意事項は、「ほんのもり号」のHPで
ご確認ください。
https://www.honnomori-gou.com/guide/
- 参加費 無料
ただし、下記の費用については参加者負担です。
・ご自宅~男木島までの交通費
・昼食費(男木島弁当 1,500 円)
※食物アレルギー等をお持ちの方は、申込時に備考欄にてご相談ください。
- 申込 下記URLの申込フォームからお申込ください。
https://apply.e-tumo.jp/pref-kagawa-u/offer/offerDetail_initDisplay?tempSeq=14140&accessFrom=
申込締切 2026年9月2日(水)
抽選結果発表 2026年9月4日(金)送付予定
企画
ほんのもり号 男木島周辺クルーズ(60分程度)
ほんのもり号に乗って、瀬戸内海を冒険!
男木島を出発して、豊島・直島などを望むクルーズです。
瀬戸内の島々が織りなす多島美の景色の中で、ゆったりと読書をお楽しみください。
島内散策・男木島灯台内覧(2時間30分程度、休憩を含む)
今回のツアーの目的地は、男木島の北端にある男木島灯台。
普段はなかなか入れない男木島灯台の中を見てみよう!
ワークショップ(45分程度)
男木島で見つけたもの、本にまつわるものを絵に描いて、缶バッチを作成しよう!
あなたにしか作ることができない、特別な缶バッチが完成します。
当日の様子
参加者数:15名
実施内容:
2026年9月12日、ほんのもり号は男木島に寄港し、「男木島灯台の頂上へ!!男木島散策&ほんのもり号クルーズツアー」を開催しました。
この日は、男木港を発着する「ほんのもり号 男木島周辺クルーズ」とあわせて、「香川大学OGIJIMAプロジェクトここぢから」の皆さんによる「島内散策・男木島灯台内覧」、「ワークショップ」を行いました。

「島内散策・男木島灯台内覧」では、ここぢからの皆さんの案内で、男木島灯台を目指して進みます。
島内散策の道中では、ここぢからの皆さんによる男木島に関するガイドと合わせて、男木島について詳しくなれる男木島クイズも出題されました!
「男木島には何人住んでいる?」「男木島に小学校はある?」などの男木島の今を知ることができる問題の他にも、昔に使われていた道具にまつわる問題では、昔の男木島での生活様式についても知ることができました。
ほんのもり号スタッフが一緒に島内散策をしたグループは、虫が好きな子どもたちが多く、誰かが生き物を見つけて「見つけた!」と声を上げると、皆で集まってその生き物を観察していました。自然が多い男木島、この日の島内散策では、バッタ、蝶々、カニ、カタツムリなど、いろいろな生物を見つけました。


木立を抜け、海が見えると、男木島灯台が見えてきます。海には大きな船の姿も見え、手を振る子どもたちも。ここぢからの皆さんのガイドでも「男木島灯台周辺は多くの船が行きかう海域」との説明がありましたが、その説明のとおり、大きな船を見送ったあとにも、また違う大きな船が通っていました。
この日は男木島観光協会の皆さんのご協力により、今回のイベント名のとおり「男木島灯台の頂上」を目指して、普段は入ることができない男木島灯台の内覧をすることができました。

今年、国の重要文化財に指定された男木島灯台。一目見て石造りであることが分かる無塗装の灯台は全国的にも珍しく、香川県産の御影石「庵治石」で造られているそうです。灯ろう部分までは、石でつくられたらせん階段や、はしごを使って上りますが、その狭い構造に冒険しているような気分になります。灯ろうまで上り終わると、大きな灯台レンズを間近にみることができます。






「ワークショップ」では、ここぢからの皆さんが先生となって、男木島図書館で缶バッチ作りを行いました。缶バッチの台紙をデザインしたのち、用意されたキットを使って、缶バッチを仕上げます。缶バッチの台紙に絵柄を描く時には、大人も子どもも真剣な表情で描いていました。人気のキャラクターを模写したり、大好きな海賊の絵を描いたり…ほんのもり号のハンドタオルを注意深く観察しながらロゴマークを描いてくれた子も!今日の思い出がたくさん詰まった、世界に一つだけの缶バッチが完成しました。





「ほんのもり号 男木島周辺クルーズ」では、男木港を出発し、豊島・直島までクルーズし、それぞれの島の海岸沿いにあるアート作品を、海の上から鑑賞して男木港に戻りました。
2階展望デッキに上がった参加者たちは、ほんのもり号のスピードと、体に受ける風を楽しんでいました。この日、新しくできた友だちと図書館の船という空間にはしゃぐ子どもたちは、「速い!」「風がすごい!」と大盛り上がりでした。
午前中の島内散策で内覧した男木島灯台を、ほんのもり号クルーズでは海の上から見ます。段々近づいてくる灯台を双眼鏡で観察して、船長さん気分の子供たち。灯台の近くを通り過ぎるとき、皆で「やっほー!」と叫ぶと、灯台にいた方が手を振ってくれました。
島内散策やワークショップを通して子どもたちすっかり打ち解けていて、「子どもだけで内緒の会議を始める!」とみんなでワイワイと集まっていました。どんな内容が話し合われたのか…それは子どもたちだけの秘密だそうです。




本との出合いはもちろん、参加者同士やここぢからのお姉さん・お兄さん、男木島の自然、灯台の頂上からの景色…ほんのもり号を通して、子どもたちが新しい出会いを楽しんでくれたことを、ほんのもり号スタッフは嬉しく思います。

