多度津町立白方小学校と伊吹小中学校との学校交流

概要
- 日付 2026年5月26日(火)
- 寄港先 伊吹島
- 備考 当日は、一般のお客様はご乗船いただけません。
当日の様子
・参加者数:22名
・実施内容:
多度津町立白方小学校の皆さんがほんのもり号に乗って伊吹島へ行き、伊吹小中学校の皆さんと交流をしました。

白方小学校の皆さんは多度津港から乗船し、約1時間半のほんのもり号クルーズの出発です。興味のある本を見つけて読んだり、香川県内で活躍する船のぬり絵をしたり、ほんのもり号でのお気に入りの過ごし方が見つかったようです。
また、2階デッキでは、「あの島は何?」「鳥が飛んでいる!」と、船から見える景色を楽しむ声が聞こえました。丸山島や伊吹島を船から望み、地層が地表に現れている露頭や、海水の浸食によってできた「石門」など、海の上から燧灘の自然を見ることができました。




伊吹島真浦港の桟橋では、「ようこそ伊吹へ」と書かれたプラカードを持った伊吹小中学校・伊吹保育所の皆さんがお出迎えしてくれました。船内からその様子を見た白方小学校の子どもたちからは、歓声が上がっていました。



まず、本を通じた交流として、読み聞かせ団体「ピノキオ」の皆さんによる絵本の読み聞かせです。999匹のおたまじゃくしが引っ越しをする話や、焼き魚が苦手な少年が「やきざかなののろい」から逃げる話を聞きました。


続いて、学校ごとに分かれ、伊吹小中学校はほんのもり号クルーズへ、白方小学校は島内散策へ出発です。


島内散策では、伊吹島出身のボランティアガイドの案内に従って、伊吹島を歩きます。イリコの産地として有名な伊吹島。島で取れたイリコの加工工場や、四国にある八十八か所の霊場を巡るお遍路を縮小して模した「お四国さん」、昔、利用されていた井戸など、伊吹島の歴史や文化を深く知ることができた散策でした。
散策の最後には、伊吹島民俗資料館に立ち寄りました。この資料館に展示されている資料は、島民の方々が所有していたものだそうです。ガイドの方の「古い大事なものは、次の世代に繋げる」という言葉のとおり、島の伝統を伝える場所でした。






学校ごとに活動した後は、伊吹小中学校に集合です。両校の児童が少人数のグループに分かれ、一緒に昼食を食べました。


昼食の後は、交流会です。
それぞれの地域や学校の紹介をした後、運動場で「ケイドロ」を行いました。




白熱した「ケイドロ」が終わると、お別れの時間となりました。
伊吹小中学校の皆さんに見送られながらほんのもり号に乗り込む白方小学校の皆さん。「また遊びにくるわ」と言いながら、別れを惜しむ姿がありました。



また、この日は、伊吹保育所の皆さんも、ほんのもり号クルーズをしました。窓の外からの景色や、仕掛け絵本を楽しんでくれたようです。

