実行員会主催「瀬戸大橋ぐるり一周読書クルーズ&青木石アート体験」

概要
- 日付 2025年9月15日(祝・月)
- 寄港先 本島港(泊)浮桟橋 (香川県丸亀市本島町泊611-4地先)
- イベント名:「瀬戸大橋ぐるり一周読書クルーズ」&「青木石アート体験」(事前応募制)
ほんのもり号で本島から瀬戸大橋まで一周するクルーズと、青木石をペイントするワークショップを
セットで楽しめるイベントです。
※同日開催の 丸亀市主催「本島 空き家見学ツアー」とは別のイベントです。
開催時間 11:30~13;55頃
対象 こども(高校生以下)と保護者
参加費 無料
※本島までの往復料金(定期船)は参加者各自でご負担ください。
定 員 45名程度
※応募時に下記の参加区分を選択いただけます。
※申込多数の場合は抽選とします。
※申込の状況によっては、早期に応募を締め切る場合があります。
| 参加区分1 | |
|---|---|
| 11:30~12:10 | ほんのもり号 クルーズ |
| 12:30~13:00 | 青木石ペイント |
| 13:00~ | 定期船乗船まで自由時間 ※14:15発の便を想定 |
| 参加区分2 | |
|---|---|
| 11:30~12:00 | 青木石ペイント |
| 12:25~13:05 | ほんのもり号 クルーズ |
| 13:05~ | 定期船乗船まで自由時間 ※14:15発の便を想定 |
| 参加区分3 | |
|---|---|
| 11:30~12:00 | 青木石ペイント |
| 12:00~13:15 | 昼食(各自) ※但し、桟橋集合時間13:05 |
| 13:15~13:55 | ほんのもり号 クルーズ |
《応募フォームはコチラ》
https://apply.e-tumo.jp/pref-kagawa-u/offer/offerList_detail?tempSeq=10479
応募締切:9月8日(月)
※申込状況によっては、早期に応募を締め切ることがあります。
※申込多数の場合は、抽選となります。
企画
1)瀬戸大橋ぐるり一周読書クルーズ《事前応募制》
本島発着で、沙弥島、与島、多くの船が行き交う「備讃瀬戸航路」付近を周遊します。
船上からみる瀬戸大橋のダイナミックさは圧巻です。
また、秘密基地のような船内では、あなたにとって運命の本の出会いもあるかもしれません。
瀬戸内海の景観と読書を楽しみませんか?
▶乗船場所:本島港(泊)浮桟橋(香川県丸亀市本島町泊611-4地先)
▶乗船時間:各回40分間程度
2)青木石アート体験《事前応募制》
塩飽諸島で採掘された青木石に自由にペイントをするワークショップです。
絵を描いたり、貝殻などを貼り付けたりして、島を訪れた記念品をつくりましょう!
記念品は、お持ち帰りいただけます。
▶開催場所:本島市民センター(本島港から徒歩6分程度)
▶開催時間:各回30分間程度
上記1と2の企画はセットでの応募となります。
ほんのもり号 船内観覧《当日受付制》
ツアーやクルーズ以外の時間で、係留中のほんのもり号の船内観覧を行います。
観覧は、20分間入替制です。
観覧時間 1回目 14:15~14:35
2回目 14:45~15:05
定員 各回10名(こども優先)
受付 当日14:10より受付開始
※先着順で、整理券を配布します。
※各回定員になり次第、受付を終了します。
入館料 無料
当日の様子
当日の様子
・参加者数:75名(空き家見学ツアー参加者含む)
・実施内容:
・ほんのもり号クルーズ(40分×3回)
・青木石アート体験(30分×2回)
9/15(月・祝)に、丸亀市主催の空き家見学ツアーに合わせ、ほんのもり号が本島に寄港し、3回のクルーズと、青木石アート体験のワークショップを行いました。クルーズ参加者は、3グループに分かれ、クルーズとワークショップをそれぞれ順番に楽しんでいただきました。
青木石アート体験では、青木石のプレートに本島の貝殻を張り付けたり、ポスカでペイントをして、記念品をつくってもらいました。児童館のスタッフが事前に本島の浜辺で拾ってくれていた貝殻は、バリエーションがとても豊富!!こども達は、どの貝殻をどんな風に使おうかと真剣に吟味していました。この日は「敬老の日」だったので、おじいちゃんおばあちゃんへのプレゼントをつくるこども達も。貝殻を上手に駆使しながら、参加者それぞれに個性と感性あふれるアートな作品を完成させていました!
約40分のほんのもり号クルーズでは、間近に見る瀬戸大橋の迫力に大感動!
船内では記念品のしおりづくりをしたり、本を読んだりと参加者のみなさん思い思いに過ごされていました。また、操縦室は大人気!港での船員さんの作業にも興味津々の様子でした。
丸亀市在住だけど、今回初めて本島を訪れたという親子も多くいらっしゃっいました。
ほんのもり号をきっかけに瀬戸内の島や船に興味をもってもらえたら、スタッフもとても嬉しいです◎






